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大銀幕価格: 2,458円 新品の出品: 2,458円 中古品の出品: 1,950円 コレクター商品の出品: 7,000円カスタマーレビュー これまでに映画やドラマなどで使われた曲を集めた、中島みゆきのベスト的なアルバム。1996年リリースの『大吟醸』の続編的意味合いが強いのだろうが、先のアルバムがあまりに充実していたためか、こちらは若干地味な印象をまぬがれない。その分、純粋に楽曲としての深みが楽しめるアルバムとも言えるだろう。 映画「霧の子午線」の主題歌としての収録だが、むしろ本人出演の舞台「夜会」のテーマソングとしてあまりに有名ながハイライトだろうか。胸をえぐるようなせつなさとこの上なく深い愛情が歌いこまれた壮大な楽曲である。『大吟醸』ではなぜか収録を見送られた名曲の収録もうれしい。(剛吉若寸也) |
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地上の星/ヘッドライト・テールライト価格: 964円 新品の出品: 964円 中古品の出品: 205円 コレクター商品の出品: 1,000円カスタマーレビュー 第53回nhk紅白歌合戦の富山・黒四ダム生中継が瞬間最高視聴率52.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、2000年7月の発売から130週間後に堂々のオリコンシングルチャートナンバーワンに輝いた中島みゆきの「地上の星」。企業戦士の地道な活躍を描くnhk総合テレビのドキュメンタリー番組『プロジェクトx 挑戦者たち』のテーマソングとして使われていることは周知のとおりだが、夢や希望の見えない地上で、ただひたすらに星を追い求める歌詞内容が、未知の成功を信じて戦うビジネスマンの応援歌として幅広い共感を得ていることもヒットの要因だろう。荘厳なサウンドと力強くも叙情的な中島みゆきのヴォーカルは、孤独な戦士に必ずや勇気を与えてくれるに違いない。見果てぬ夢への長い旅を歌ったスローナンバー(nhk総合テレビ『プロジェクトx 挑戦者たち』エンディングテーマ)もカップリング収録。(速藤年正) |
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